オペレーションやマネージメントの形式は「より専門性」、「より多様性」を求められておりますが現在（今までも・・・）、慢性的な人材不足は否めません。それを克服するためには従業員の満足度＝顧客満足度ではなく、さらなる「従業員幸福度」を求め働く環境の強化を推進しなくてはならないと考えております。

そのためには、勿論原資が必要となるわけですから売上を伸ばすだけではなく、利益を上げる必要があります。

しかしながら私どもの産業は“施設産業”です。ドラえもんがいる訳ではないのですから、同じ箱（部屋数）の利益幅を増やすしか「原資増」にはなりません。

また、人口は減少している訳ですから、1度ご来館していただいた方々にはもう一度お越し願うしかないのです。

なぜ「方々」かと言うと、「宅配便のお兄さん」も「八百屋のおっちゃん」も潜在的なリピーターです。地域で1番感じの良いホテルになれば、友人や知り合いが泊まり先を探している時にご紹介いただける筈です！サービスの原点に立ち返り、もう一度「近くの隣人」を見つめ直す必要を節に感じております。

外的要因に左右されない磐石なホテル（旅館）サービスを構築し、高水準の利益を追求し優秀な人材を確保することが従業員幸福度×顧客幸福度＝高収益　⇒　オーナー様への還元増になるとおもっております。

株式会社アース・ブリーズでは、従業員本人だけでなく、その家族を含む皆様の「幸福」を追求して参ります。